ドラッグ&ロックン・ロール

音楽活動報告、よく思考のまとめを行います

今年の本格的なライブ活動【4/26更新】

さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

 

【更新】

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リョウマサヒロです。

 

(本ブログは4/2に投稿、その後新しい情報がはいるにつれ少しずつ更新されたものです。)

 

 

早速ですかライブ告知です

 

 

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ついにきましたね。

 

去年コロナでぶっ飛びましたイベントが、1年越しに復活となります。

 

そして、3度目の緊急事態宣言でどうなるかと思いましたが、ガイドライン遵守での開催となったようです。

 

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あっという間の1年でしたか?

皆さんにとってはどうだったでしょうか。

僕個人としては思う所はたくさんある一年でした。

 

まだまだコロナ禍で見通しの立たない世の中で、こういった期待値の高いイベントに向けてこれから尽力出来るという事。まずは大塚ミーツさんと、首謀者であるLANPAZIEの柴田隆二さんに感謝いたします。

 

それから、今回のガイドライン等々、開催にあたってご質問のある方いるとは思いますが、

 

申し訳ありません。今回ばかりは個人的な解釈で僕から何か説明することはできかねますので、何卒ご了承ください。

 

イベントをやるにしても、今は世の中の動向に少なからず左右されるエンターテイメント業界、こちらのイベントも例外ではありません。

 

慎重にスケジュールを組んで、かつたくさん頭を悩ませて下さっての今と聞いています。

 

公式から新しい情報が決まり次第、僕が参加する日程についてはこちらのブログで皆様に随時共有致します。

 

僕は、

 

5/2(日)

LANPAZIE、REPEATER

 

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5/8(土)

Shinobu Motoori Group、LANPAZIE

 

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ドラムを叩かせて頂きます。

 

去年行われるはずだったイベントとは少々形は変わりました。その節は、楽しみにしてくださっていた皆さんには悲しい思いをさせてしまいました。そしてお待たせしました。

 

まずもって、去年やるはずだった時期にはLANPAZIEのサポートを、僕はしていませんでした。

 

そしてその他にも色々と形は変わったと思います。色々なことがありましたね。

 

 

 

コロナを経て様々なことが変わった。その答え合わせがやっとできる。

 

首謀者在籍のバンドであるLANPAZIEは初日と最終日の2回出演します。

 

REPEATERは初日、Shinobu Motoori Groupは最終日

 

 

 

その他にも各日にち、強豪ぞろいですよね。

 

今から楽しみです。

 

それから僕は当日は両日とも2ステージなので、大変申し訳ない事に、きっと死んでる(体力的と思います。先に謝ります。あとは頼んだ。

 

 

さて、もうフライヤーでお気付きでしょうけれど

 

一番下にこう書かれてますね。

 

「share the same fate again」

 

直訳すると、同じ運命を再び共有する

 

 

となりますが

 

 

 

 

 

 

その答え合わせを現場でしましょう。

 

 

 

 

 

と、その前にまずは体調管理からですね。去年のあの日から1年間で、体調変化にたいそうシビアな世界が出来上がりましたね。

 

皆さんの無事と当日会える事を願いながら今日のブログをおしまいとさせて頂きます。

 

 

おまけ

 

僕が叩いてる各バンドへチケット予約ができるよう、こちらを載せておきます。

 

↓各バンドチケット予約フォームまとめ↓

https://ryomasahiro.hatenablog.com/entry/2020/12/08/%E3%80%90%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E5%88%A5%E3%83%81%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E4%BA%88%E7%B4%84%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%80%91

3月が終わる前に振り返る

おはよう、こんにちは、こんばんは。

 

3月がもう終わる。

2月からこちら、だいぶ仕事と音楽と私生活のバランスが取れずに挫けそうになっていた。

 

周りで何が起きてるかを追う余裕が持てない自分に腹を立ててすらいたり、かと言って不満を撒き散らす時間すら与えられないそんな怒涛の生活。

 

不眠、胃が荒れ、吐き、腹痛にうなされ、頭痛が頻回に襲う

 

その多くは仕事だ。責任者というのは本当にクソがつくほど面倒くさい。しかも前任がまるで、仕事をしてなかった分のツケが俺に回ってきてる。そんな事に病んで仕事だけの人間になんてなってたまるか。その怒りが原動力となった3月だった。

 

奇しくもずっと人生を一回折り返したみたいなイージーモードな生活を送っていたせいか、世間様では当たり前の週に5日間仕事に時間を使うという事がまるで人並みにできない。

 

週に5日間、月換算で20日間。世間様では当たり前に送っている生活習慣らしいけれど、僕には上手くできない。というかやるつもりがない。結果としてはやったんだけれど。

 

無理矢理体を叩き起こし職場に行き、一仕事終えてから家に帰ってパソコンを起動し、電子ドラムを立ち上げて与えられたデモソングとクリックと睨めっこしながらひたすら録音する作業の毎日。

 

しかしこれがまた、慣れてくると楽しい。非常に勉強になる。ドラムを叩くと言う運動的な事ではなく、音楽的な面でめっちゃくちゃ感覚が鋭くなった。これは嬉しい誤算だ。

 

 

しかし、そんな生活をしてたら案の定、生の楽器に触れたくなって、

 

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持ってる全てのスネアをいじり倒した。

 


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スタジオにも何回も入ったけれど、イージーモードな生活をしてきた時よりは入れてない。もちろん、スティックに触る事は毎日勝手に行われる。

 

しかし個人練習という時間がまるで取れない。ほとんどは携わる曲の練習だ。そこに少しの不安を感じていた。不満は全くない。しかし不安だったのだ。

 

でもそれで良い。「仕事の忙しさを理由に音楽を疎かにしない。」これが俺の生きるルールだ。間違っても逆はダメだ。「音楽を理由に仕事を疎かにしない」なんてルールは俺には不用だ。俺は仕事は疎かにしない。というか出来ない。性格的にもうこれは仕方ない。だから仕事の日を極端に減らしていたと言うのに、まあ仕方ない。やるしかないんだ。

 

むしろ、いくら仕事が忙しかろうと音楽の仕事は入ってきて欲しい。音楽の仕事が無ければ俺は生きる屍になりかねない。

 

 

閑話休題

 

一つ前に話を戻すけれど

 

クリエイティビティに頭と体を使うと疲れ果てて、とてもじゃないけど練習やインプットができないようだ。普段聴く曲も、頂いたデモに対してドラムを入れた結果を聞き返してフィードバックするか、曲のリファレンスを聴き込むかくらいだ。それしか脳みそが受け付けないと言う事を知れた。

 

今月、創るという行為に携わったのはいくつかの種類を合わせたら、合計9曲と、動画の編集2つ。

 

良くもまあやれたもんだ。意外とやれる。週5日間仕事をしてたとしても、これだけのことはやれるらしい。

 

しかし、身体はだんだんいうことを聞かなくなってきた。脳も麻痺してきている。仕事の事と音楽のこと以外、頭にうまく入ってこない。私生活はボロボロだ。コミュニケーションがうまく取れない。

 

 

というか、どちらかというと音楽を無理してでもやってしまう。と言うのが正しい。何故なら仕事の後でも全く辛く無い。

 

けれど仕事は本当にクソがつくほど疲れる。嫌いでは無いが好きでもない。好き嫌いはどっちでもいい。やらなきゃいけない立場だからやるしか無い。「やる。」それしか選択肢は、ない。あとは「休む」という選択肢も入れないとダメだと言う事はとりあえず学んだ。

 

世の中のサラリーマンはやっぱり凄いと思う。しかし僕には向かない。やっぱり仕事にこれだけの時間を割くのはおかしいし納得がいかない。これは僕のわがままだ。3月の給料が入ったのだけど、まるで嬉しくなかった。仕事って何なんだろうな、っていう感覚になりかけたけど、そんなこと考える脳のキャパは残ってなかった。こうやって人は、「まあいいや。」が増えていくのかもしれない。

 

なかなかの額が入ってきたのだけど、「当たり前だろこんだけやってんだ。」という感情しか出てこなかった。というか仕事場で出来ない準備見たいのを家でやってる事を考えたら足りないくらいだ。とか、不平不満を言い出したらキリがないので割愛。

 

さてと、、、、、、、生ドラムに毎日触るという習慣が仕事によって立たれてしまった今、僕は昨今のテクノロジーをつかって遠隔でレコーディングに向けたアレンジをやっていた。

 

休みの日はサポートのバンドのスタジオで作曲に参加した。

 

仕事終わりに自分のバンドの新しい準備に取り掛かった。

 

なんだかんだで、週に2〜3日間しか働いてなかった人生イージーモードの頃よりも、仕事の量も音楽に携わる量も増えた。

 

 

そして、生ドラムへの恋焦がれを抱いたまま先日、とあるバンドのプリプロをしてきた


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何ら問題なかった。というかいつのまにかうまくなってた。生ドラムの演奏をサボっていたわけではない。しかしその時間以上にあまりにもクリックと電子ドラムに向き合い過ぎてたからちょっと不安だったのだけど、何のことはなかった。身体は全て覚えていた。あの生で音を取る感覚。集中力が物を言うあのシビアな世界。

 

そのバンド特有の渦の中に身を置く感覚、求められてる物を提示できた時の喜び。そしてシレッと忍ばせた俺流っていうのを褒められた時の高揚感。そしてそれが作品にマッチした事を確認できた時の、あの鳥肌。

 

ドラマーは個性的であれど曲に合わなければまるで意味がない。そことの戦いに勝利する感覚。作曲者が作る曲が俺が叩く事でかっこよくなるならなんだってやる。ダサくなるならやらない。シンプルなロジックが唯一通るのがバンド。あっちの仕事じゃそうも言ってられない。でも創る仕事は常にそうだ。本当に生きた心地がする。

 

音楽にまた救って頂いた。ありがとうバンド。

 

もう少し先の未来では私生活を安定させたい。しかし、今はこれでいい。イージーモードに慣れ過ぎたツケだ。しかしやはり目標は仕事なんて週に3日間で十分だ。その下準備期間だと思って今を全力で過ごそう。

 

 

 

やっぱり僕はクリエイティブな世界に居たい。仕事には誇りを持っているが、残念ながら僕が本当にやりたい事はここには無い。仕事はあくまでも仕事だった。僕には幸い、生き方を選ぶだけのチャンスがある。今ある牌(パイ)に加えてこの先手に入るであろう手札を意識して、まずは目の前の事から一つ一つやっていこうと思った。

 

慣れないパソコンと睨めっこしたお陰で、音楽に携わる選択肢は一つ増えた。

 

あとは、今はまだ頭を使いながらやってる急に増えた仕事量を、呼吸するようにできるように慣れればいけるはず。

 

「楽がしたいからシステムを組む」

 

これは僕のリスペクトする人が言っていた仕事論だけれど、タラタラやってられない身になってやっとその意味がわかった。楽をする事は、手を抜く事とは180度、やってる事がちがったんだな。

 

 

3月はそんな感じだ。みんなもお疲れ様。

 

 

メモ 片頭痛と帯状疱疹ウィルス

片頭痛帯状疱疹ウィルスの関係性

 

片頭痛発作の手前で、目の周りや頭皮や腕などに生じる皮膚の違和感(毛が逆立つような感覚と表す事がある)の事をロディニアと言い、片頭痛や群発性頭痛患者の6〜8割が感じてる。日本語では異痛症という。

 

帯状疱疹は元々は子供の頃にかかる水疱瘡(みずぼうそう)ウィルスが活発化して現れる症状である。

 

片頭痛帯状疱疹ウィルスの関係性は

 

頭痛発作の直前に起きるアロディニアの症状が、帯状疱疹ウィルスの再活動が見られる患者ではそうでない患者にくらべ4.3倍強く現れるという研究結果が出た。また頭痛発作自体も重症の事が多い。

 

非常に強い頭痛発作の場合、問診後にCTやMRI検査を行い、脳血管や腫瘍の有無を調べる。

 

その結果腫瘍等の原因それらがなく、片頭痛や群発性頭痛と診断されると、特定の患者では次に「帯状疱疹ウィルス抗体価」を測定する。

 

抗体価を測定する特定条件は、

・アロディニア症状があり

・頭痛発作の程度が重症、または耳鳴りや難聴がある事

 

帯状疱疹ウィルスは神経に対してダメージを与える事でその症状をきたすウィルス。

 

神経修復には「ゴールデンアワー」というものがあり、その期間は傷ついた神経の修復スピードが比較的速い。しかしそれを超えてしまうと修復スピードが著しく落ちてしまう。

 

神経修復のゴールデンアワーは、神経痛発症後「約1週間以内」

 

片頭痛もしくは群発性頭痛でアロディニアが疑われた場合は、帯状疱疹ウィルス抗体価を血液検査で調べ、

 

その結果、帯状疱疹ウィルスの再活動が疑われる場合、速やかに帯状疱疹ウィルスに対して抗ウィルス薬「バルトレックス」を投与する。

 

片頭痛治療目的によるバルトレックスの投与は適応外であり投与量明記されていない。おそらくは帯状疱疹ウィルス抗体価が根拠となる帯状疱疹の治療としての容量になると推測。その場合、1000mg/回 1日3回。

 

バルトレックス(500) 6T 分3 毎食後 (予想)

 

 

 

 

…なるほど。もし頭痛の症状が酷い場合はCTやMRIだけでなく、ウィルス抗体価をしらべるのか。しかし、アロディニアといっても自分が感じている片頭痛の前兆症状がそれなのかが判断つけにくい。

 

しかし過去に水疱瘡にかかった事がある人であれば帯状疱疹ウィルスを体内に宿してる可能性は十分あるからして、片頭痛の治療に1つの提案としてもこの知識は覚えておく価値があると思った。

 

片頭痛治療の一貫で帯状疱疹ウィルスの抗体価の測定を血液検査にて行う事がある

 

これは良い発見をした。処方解析の時にとても役立ちそうだ。

 

新作ミュージックビデオ公開

 

 

※今回のブログはTwitter向けではなくどちらかというとブログフォロワーの方々向けです。しかし、ここでしか書かない内容もあるので是非、既に作品をご覧の方々も一読いただければと思います。

 

 

皆さんおはよう御座います、こんにちは、こんばんは。

リョウマサヒロです。

 

作品発表の初動がTwitterだったので、こちらにもご報告させて頂きます。

 

先日のブログでもあった通り、晴れて自身のバンドから作品が発表されました。

 

その作品がこちら

 

AWAIE 間 (with english lyrics ) by Shinobu Motoori Group

https://youtu.be/gp2oPTQB8PU

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曲名は「あわい」と読みます。人と人との間(あわい)。人と人ならざるものとの間(あわい)。そこに宿る力を歌いました。聴いてやってくださいませ。
ご尽力いただいた関係者の皆様にも感謝!!

by 本居信夫(from Shinobu Motoori Group)

 

相方のメンバーの述べた通り、今回私達はこの苦しい世の中で、一つの希望を描きたくて、もがきました。

 

エンターテイメントがたくさん溢れているのが当たり前だった世の中から一転して、僕の周りでも例外でなく姿を消していったエンターテイナーがたくさん居ます。

 

エンターテイメントの舞台を降りる、それ事態が不服なわけではありません。本人が決めた事ならばそれが正解だと思います。

 

しかし今回は例外で、舞台を降りる事を余儀なくされた人も多くいると思います。それすらも、何か宿命じみたものを感じるところすらある、超常現象。

 

そんな中僕らは幸い、まだ舞台を降りる事に待ったをかけることができています。仕事があり生活基盤が安定していることの大切さを改めて知らしめられた。

 

そんな中で、世の中では夢を語ったり、幸せを口にする事がだんだんと憚られて来ました。希望を口にするより先に絶望を匂わせる空気感。

 

ええ、僕はとても不満です。

 

しかし、そんな事をヤダヤダ言っているだけではエンターテイナーとしては失格な気がしてきます。

 

僕たちは今回、希望について考えさせられました。そしてそれは、我々だけでなく誰しもが同じだった事でしょう。

 

ある人はただの風邪だと言い聞かせ

ある人は世の中の為にと警察官になりすまし

ある人は皆の為に仕事をするなと叫び

 

一方その頃私は薬剤師として働く傍ら、制作活動に没頭しました。相方も同じく、仕事をしながら腕を磨き作品に注力していました。作るための技術を磨き、ない知識を貪欲に貪り、知らない事を恐れて知ろうとして。

 

そうするうちに、僕の場合は、魔の手ウィルスに対するストレスが減ってきました。去年は本当にあっという間の1年間でした。

 

恐れというのは底なしに深い穴のようなものだと思います。落ちていけば周りは見えなくなり、気付けば孤独。そして二度と戻れないと思い込む。

 

けれどもしかしたら、そう信じ切っているからそう見えるだけかも。

 

上を向いたらもしかしたら誰かが手を差し伸べているかもしれない。気付いたらそんなに深い穴ではないかもしれない。もしかしたら僕達には穴から這い出る方法が既に与えられてるかもしれない。

 

いやでも上を向き、チャンスを伺う。また再開した時に、あの時は辛かったぜ!って笑い合いたい。

 

クソみたいな世の中なのはもう十分承知、ならせめて自分の周りだけでもクソまみれから脱却したいと思いました。

 

皆さんにとっての希望って、なんですか?

 

僕は未だ答えを見つけられては居ませんが、希望の生み出し方だけは、分かりました。

 

挑戦です。挑戦してる最中は、前を向けます。今回僕は、挑戦する為に生きると言うよりも、生き抜く為に挑戦する事にしました。

 

僕にとっての希望はね。

 

 

↓クリック↓

https://youtu.be/gp2oPTQB8PU

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リョウマサヒロ

【公開前日譚】Shinobu Motoori Groupから新しい作品が発表されます

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皆さん、深夜遅くにこんばんは。リョウマサヒロです。

 

2020年1月6日に投稿したこちらのツイート

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新作発表に先駆けて制作したミュージックビデオの予告編トレイラー動画、ご覧いただけましたでしょうか?

 

まだ見てない方の為にこちらにツイートのリンクを貼っておきます。

https://twitter.com/mshr_lifeplant/status/1346773392435736576?s=21

 

自身のTwitterで普段からアップロードしている動画投稿の最後に広告として何度もトレイラーを使用していたので、たくさんの方が見てくれてるんじゃないかなと感じています。

 

いよいよ日付変わって、2021年1月22日(本日)の20時に本編の公開が差し迫っています。その事を考えていると、何故だか寝れなくなってしまいました。

 

今夜は、本編をこれから見てくださる方々に向けて、みる前に少しワクワクする様なエピソードトークを少し、ブログにしようと思います。

 

今回の新作MVは、Shinobu Motoori Group(以下、SMG)としては初めて、MVを作る事を目標にして作曲をして、予算をしっかり組んで、沢山の方に協力を仰ぎ、制作しました。

 

一つの作品に注力して細かく煮詰めるという事に本当の意味で向き合った経験となりました。

 

初めて相方の本居信夫から曲の原案をもらった時に、僕自身、この上ないくらい興奮したのを覚えています。しかし、細かい話は少し割愛致しますが、作曲の段階から、僕自身、「今のままではおそらくこの曲は良くならない。おそらくその要因は僕になってしまうだろう。」と思いました。

 

その理由は、今まで作ってきた曲とは真反対のグルーヴの構成だった事が原因です。僕のドラムはどちらかというと、前ノリでガシャガシャとかき回す、初動の速さに重きを置いたドラミングでしたが、まずもってそれでは曲が永遠に完成しないと、感じました。

 

そして僕は、「この曲の為だけに全てやり直そう。」と決心したのです。しかし、そうは思ったものの、自分の力だけでは全く歯が立たないので、人に助けを求めることにしました。

 

内容は専門的過ぎるのでここでは割愛致しますが今回作ったMVの様な楽曲に非常に理解のある、僕の恩師でもあるバンドマン・ベーシスト・リズム講師:福盛田勇次さんに、「徹底的に直して頂きたいです。」とお願い致しました。

 

レコーディング期日がある中で、無理を承知なお願いだったにも関わらず、本当にあり得ないくらいの時間と労力を割いて頂いたと、本当に感謝しています。当時の僕が、行ける限界ギリギリまでブラッシュアップして頂けました。

 

レコーディングエンジニアリングは、大塚ミーツより八木仁志さんにお願い致しましたが、録音から編集まで、驚くほどSMGの目指していた音像に磨き上げて頂きました。お陰様で楽曲のレコーディングは無事に終わった後、その後も本当に多くの方々の力を借りる事となりました。ここでは書ききれないくらいたくさんの方にご尽力頂いたこと、本当に感謝しています。

 

特に本当にお世話になったのは、音楽仲間であり、今では僕個人的にも一緒に音を出す仲にもなったLANPAZIEの柴田隆二さん。いつもはしばにぃと呼んでるのですけど、しばにぃはMVのロケハンから何から何まで、かっこいいアメ車で連れて行って貰ったり映像制作工程ではずっと側にいて頂きました。いわゆる監督というポジションなのだと思います。また映像・編集を担って頂いた、相澤映像の相澤芳明さんも、最後の最後まで僕らのわがままに付き合ってくれました。わからない事を丁寧に教えて頂き、無理難題な注文かなぁなんて心配してた事も、ササっとやってしまうプロの技。本当にありがたかったです。

 

今回、予告編動画にあったように、1人、お面をつけた子供が出演しています。子供のプライバシーもありますので、このブログでの説明は控えさせて頂きますが、彼もまた、素晴らしいピアニスト。そんな彼の名演も見どころの一つです。

 

それから、本編公開時に少しだけ皆さん驚くかもしれませんが、今回はとある仕掛けが付いています。が、これは敢えて伏せておきましょう。Bobby Clubsandwichさん、本当にありがとうございました。

 

今回の新作MVの見所は、SMGの織りなす楽曲はさることながら、相澤さんのカメラワークと、そのストーリーです。

 

皆様是非、この点に注目して楽しんで頂けると嬉しいです。

 

そして、この作品をたくさんの方々に届けたいので、良かったよって思ったら、シェアして頂けると本当に嬉しいです。

 

前日譚。というか当日の深夜になっちゃいました。本当にさっきのさっきまで作業してました。最後の最後まで、不安を解消すべく細かく細かく、これでもかと作業してました。今回、バンドとして初めてYouTubeチャンネルを立ち上げました。超お勉強したのでかなりしっかりとしたチャンネルに仕上がったと思います。とはいえ、内側の設定がほとんどだったのであんまり外からは分からないみたいです。ちょっと悲しいです。(お陰様で腰を痛めてしまったのはここだけの話。)

 

より沢山の方々に届く様に勉強したり、試行錯誤するのは案外楽しかったです。しかしやればやるほど、緊張して寝れないもんですね。あれやったっけ?これは大丈夫か?なんて、久しぶりに変な感覚で今床についています。

 

いつも応援してくださっているファンの方々、仲間の方々、良かったらチャンネル登録もして頂けたら嬉しいです。

 

そして、最後に。

 

今コロナウィルスでとても大変だと思いますが、是非みなさんが健康でいられる様に祈っています。

緊急事態宣言も折り返し地点に来ました。まだこの先どうなるか見通しはたっていない世の中ですが、SMGのエンターテイメントで少しでも見て下さった方々の心が晴れてくれます様に。

 

リョウマサヒロ

 

今年もお世話になりました。

今年は、数限りのある経験と、出会いをしました。

 

そして、来年はどんなに転んだとしても今年以上に辛い時代にはならないだろうなと希望を込めて、

 

今年もお世話になりました。

来年もよろしくお願いします。

 

 

 

そして

振り返りの写真たち。

 

 

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来年は、自身のバンドから良いお知らせができると思います。

 

良いお年を。

 

リョウマサヒロ

SMG 令和3年ライブ始めの予定です。

 

来年のライブ始めは1/7((木)自分のバンドShinobu Motoori Groupで渋谷ラママ

 

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(※だいぶ前衛的なフライヤー)

 

来年一発目に出演するイベントが決まりました。

 

1.7(THU)
場所:渋谷La.mama


夏目ともPRESENTS『パズルのかけら』vol.3

OPEN/START 15:00/15:30
adv/door ¥2000+1drink

 

以下、出演者情報と当日イベントのタイムスケジュールとなっております。

 

 

15:30〜15:55 おういえあ!
16:10〜16:35 涅槃と概念
16:45〜17:05 ホーリー
17:20〜17:45 the sleepflower
17:55〜18:15 たべるさん
18:30〜18:55 ライリィライリー
19:05〜19:25 ヌルオ the 部族
19:40〜20:05 雷一家
20:20〜20:45 ハングオーバー
21:00〜21:25 Shinobu Motoori Group
21:35〜21:55 夏目とも

 

 

僕たちShinobu Motoori Groupの出演はトリ前の21:00からとなります。

 

ご予約受付フォーム

https://shinobumotoorigroup.simdif.com/index.html?no_cache=0.9966442785408051

※ページ内右上のメニューバー→contact→メールフォーム

「予約名」と「予約枚数」、「予約するイベント日時」を記載の上ご連絡ください。

 

また、今回は僕のTwitterアカウントの方でも、予約を受け付けますので、DMにて上記の情報を記載の上、ご連絡ください。