11/13(火) 大塚ミーツ 印藤勢の新奇録2
お集まりの皆さま、関係者各位、ありがとうございました。
そして、このブログを読んでいる方々、おはようございます、こんにちは、こんばんわは。
雑記、にも似たブログですがお付き合いください。
sunnysiderはバンドは、こう言った音楽をやってるバンドです。
ムーンライトは冷徹/sunnysider
今の世を生きる大人たちには懐かしい、そして若者たちには新しい(?)楽曲を手がけるsunnysiderのフロントマン達、
後ろ姿を見ながらドラムを叩くのが凄く楽しいです。
3人でスタジオに入って、音楽を作ったり演奏のリハーサルをしたりしてる時以外、
ヘンテコな妄想の話しかしていませんが、そんな妄想力が原動力になって曲が誕生する、本当に不思議なバンドです。
まあ、主に私のヘンテコな妄想に2人を付き合わせてるのですが。
そんな妄想の話なんですけど
打ち上げで、ちょっとした話をしてる中で
今の人は「公園でボーっとしたりただお喋りするだけの事を、"チル"と言う」らしいです。
使い方としては、
「ちょっとそこでチルしない?」
そんな感じです。
僕はその話を聞いていた時、なるほど!と思いました。
実は音楽の世界にも似た言葉があります。
ウィキペディアの一部です、詳しく知りたい人はグーグル先生に聞いてみて下さいね。
チルアウトは音楽の事を表す言葉の1つで、BGMとして音楽をかけたとき、くつろげる気分になるようなテンポ感や音、曲の緩やかな流れで構成されたモノ。難しい言葉を使わずに書けばこうなりますね。いわゆる、エステサロンやスパなんかでたまに耳にするあの音楽です。
最近では、街中のクリニック(病院)の待合室でもチルアウトな曲をBGMで流してるところもあったりしますね。
打ち上げで話してた時に聞いた、
現代っ子達の使う、"チルする"という言葉、ごくごく個人的な妄想としてはこのチルアウトから来てるのかな?なんて思いますね。
私こと、筆者もチルするのは好きで、よく暇な時に公園に行って音楽をボーっと聴きながらゆったりとした時間を過ごしたものです。多感な中高生の時期には私にとってのチルアウトは、メロディックデスメタルと呼ばれる(あってますかね?メタルおじさん)Arch Enemyでしたね。
ちなみにArch Enemyは音楽的にはチルアウトではありません。
コレコレ。
(この曲のドラムが素晴らしくカッコいいんですよ。)
私は、チルするという言葉を聞いて嬉しかったです。
勘違いかもしれないけれど、音楽から公用言葉が生まれて、そんな言葉から、音楽に辿り着く人がいたら、面白いと思います。
なので、
チルアウトな音楽も載せておきますね。
Bride of the Mountains/ALAPASTEL
それでは、今日は私も、ライブで疲れた体を"チルして"ゆっくり休んで、
明後日のライブに備えます。
それでは皆さま、また。