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コロナウィルスの説明、難しい専門分野をわかりやすくしてみた

皆さんおはよう、こんにちは、こんばんは。

 

ドラマー薬剤師 リョウマサヒロです

 

コロナウィルスについて、基本事項について分かった事があるので、ブログをしたためてます。とりあえず今の段階でこれは怪しくない、これはおそらく正しいと言える内容を。

 

 

フォロワーの皆は、心して聞いてくれ。

 

目次

1.CV(コロナウィルス)の進化スピード

2.なぜ観光業界が今壊滅してるのか

3.もう少し先の時代を見据えて動くといい

 

 

 

1.CVの進化スピード

この話をする前にまず、ウィルスってなんぞや?という話をザックリしようと思います。

 

ウィルスには色々あるんだけど、まずウィルス全般の大きな特徴は、自分だけでは増殖ができないというところですね。

 

ここが今回最も重要といっても過言ではないからもう一度言いますね

 

【ウィルスは自分だけじゃ増殖できない】

 

これは言い換えると、ウィルスというのは人や動物の体内に潜伏し、感性して、入り込んだ細胞の中で活動しないと増殖できないという事です。

 

なので、ウィルスに最も効果的な対策というのが感染拡大防止という事になるんですよ。

 

これは、感染したら辛いし最悪死ぬからという側面と同時に、ウィルスを今より大きい規模に増殖させないという点でも最も有効な手段。

 

そして、CVについて話すと

 

このウィルスは1本鎖RNAウィルスという類のウィルスです。

 

これをもう少し噛み砕くと

 

僕たち人間の遺伝子は2本鎖DNAでできてるですが、

この場合2本、てところとDNAってところが大切なポイントです。

 

人の細胞が増殖するためには、この2本鎖DNAとまったく同じものを作って細胞を作らなければならないんです。

 

そしてこのDNAというのは、細胞増殖をする際にあんまりエラー(間違い)が起きにくいようにできてるという特徴があります。つまり、間違いが起きないようにめちゃくちゃ細かいシステムが組まれているという点。(ここの説明はめちゃくちゃ長くなるので省きます。)もしこれが間違って変な遺伝子に複製してしまって、細胞として出来上がってしまった場合に出来るのが、ガン細胞。ここも覚えておくと良いかもしれないですね。

 

で、DNA細胞てのは、増殖する時に

転写

複製

翻訳

という三つの段階を踏んだ後、

その細胞にエラーがないかチェックされて、OKがでたら晴れて増殖成功という事になります。

 

【人の細胞は転写・複製・翻訳・エラーチェックが行われる】

 

転写・複製・翻訳の過程の中でミスが起き、そのミスをエラーチェックで見逃したら晴れてガン細胞ができるみたいな感じと捉えて大丈夫です。

 

一方でCVの1本鎖RNAウィルスのもつRNAの特徴は、

 

増殖させるのに1本だけでいいという点と、

DNAに比べてエラーがめちゃくちゃ起きやすいというところがポイントになります。

 

そして、さらに言えばCVの増殖ではヒトの細胞増殖ほどエラーチェックが厳しくない。という特徴がある。

 

 

つまり、RNA増殖という仕事を担当してる奴らはめちゃくちゃミスが多いし

 

それをチェックする上司もマジで適当。

 

そりゃ、間違った形で増殖しちゃうよね!

はい!それがなんと突然変異です!

 

って事です。

 

RNAウィルスでの一例を挙げると、

 

同じく1本鎖RNAウィルスのインフルエンザウィルスは、ヒトの細胞の1000倍のスピードで増殖できるんですよ。

※CVの増殖スピードはまだちょっと核心をつけてないのでここでは書きません。さらに勉強しときます。

 

そして、先に書いた通り、ウィルスの増殖においてエラーチェックが結構ザルなので、時たま変なやつが生まれてくるんです。

 

 

【ウィルスの突然変異】これが起きる理由はこれです。

 

しかし本来ならウィルスの変異というのは基本的にはマイナーチェンジな変異なので、人で例えたら目が離れてるとか、なんか二重になったとかなんだけど、その程度の変化です。

 

しかし数十年に一度フルモデルチェンジするんですよ。

※本来なら、数十年単位。これが、皆さんご存知鳥インフルエンザウィルスがいい例です。鳥にしか感染しないはずだったのになんかヒトにも感染できる奴つくっちゃいました!って奴です。で、皆がご存知パンデミックの出来上がり( ̄∇ ̄)

 

このフルモデルチェンジは、人に感性して増殖する機会が増えれば増えるほど可能性も高くなるわけです。

 

これはいわゆる、人間で例えれば、手の本数が多いとか、スーパーマンみたいな奴が現れるとか。

 

例えば感染力の高いCVの型では、ヒトの細胞にくっつくための手の形が他のとは違います。

 

例えば致死率の高いCVの型では、感染後の細胞への戦闘力がほかと明らかに違うスーパーマンみたいな奴らです。

 

そのそんな奴らが生まれるスピードも人間の比じゃないんです残念な事に。。。。

 

ほら、いるじゃないですか、同じ人間とは思えない天才みたいな奴。

 

アレです。アレが、ウィルスに増殖機会を与えれば与えるほど湧いて出るかもしれない。そこを抑える為に感染拡大防止をしているという意図があるんです。

 

そう考えたら、今国が言ってる事が納得できてきませんか。経済を守る為に緊急事態宣言を引いたけれど、ちょっとまじお前ら最近気が緩みすぎだぞみたいな雰囲気出してきてますが

 

ぼく個人的には日本は国民に向けてすっごい優しい言い方してるなと思います。

 

もっと怒ってもいいはず。もっと注意喚起をしてもいいはず。

 

これは医療崩壊を起こさないためという目的と同じくらい、感染拡大防止をする大切な目的です。

 

2.なぜ観光業界が今壊滅してるのか

上記のウィルスの進化スピードを踏まえると、見えてくるものがありますよね。

 

日本は全世界的にみても、感染拡大を抑えてる国です。しかし小さな島国なので、一度感性が爆発したら、人の行き来を止めない限りはものすごい勢いで全国に広がりかねない。

 

手洗いうがいの文化が根付いてるという点や、あからさまにボディタッチが少ないという国民性が功を奏している。

 

そんな中で、国土も広く、人口も多く、大多数の感染者を出している諸外国

 

日本だけの問題なら良いけれど、日本より遥かに多くの感染者を叩き出してる諸外国のCVは今の新型からさらにフルモデルチェンジをする可能性も大いにあるわけです。

 

自国のウィルスの観測だけでも手一杯なのに、さらに海外からさらに強くなったウィルスを持ってこられたんじゃたまったもんじゃない。そういう意図が周り巡って観光業界の落ち込みに繋がってます。

 

現に、4月の段階で東南アジアと欧州ではすでに、蔓延してるウィルスの方がL型とS型と若干違うものになっていました。そしてL型はS型からの変異体という文献が多く見られます。

 

そしてさらに最近になり、

そのウィルスの型が明らかになってきました。

 

現在確認されてるのは

S型 L型に加えて

V型 R型 G型 GR型

そして最も伝播力が強いGH型

 

この型は覚えなくてもいいですが、現に7種、文献によっては9種類以上と書いてるものもあります。

 

まあつまり、すでにかなり変異してるんだなという事です。

 

 

 

3.もう少し先の時代を見据えて動くといい

 

さて、このブログもいよいよ大詰めですね

 

この先どう動くかという本題に移りたいんですけど

 

これを書く前に一つ釘を刺しておきます。

 

このブログの本題はさっきの「2.」までで終わりとして、この先は以上の内容から推測する僕自身がこう動くという内容です。

 

つい最近も感染者数が200人を超えましたが

 

まず第一に、そんな事は余裕であり得る話なのでいちいちビックリしなくていいという事。

 

これは、ウィルスの進化スピードやヒトの往来の数を見てればわりと想定内の数字で、びっくりするほどの数字ではないという事です。

 

そして前よりも検査対象を増やしてるので増えるのは当然なのですが、検査対象を増やした割にあんまり増えてないなという印象です。

 

そして、夏が明けて秋が来て、冬になったらおそらくまたやつらは暴走するだろうという腹の括り方を僕はしています。

 

なのでまずは、驚かない事と、この先持久戦になるので精神力は消費しすぎないことが大切です。

 

まず、僕は今年中には無くならないだろうという腹の括り方をしてます。

 

来たる冬

 

それまでに医療体制を整えなければならないので、今の内から3000床目指しておきましょうという国の方針です。

 

これは当然だと思います。なにせ、1000床を達成し、さらに追加と言われて、

 

はいわかりましたと病院がすぐに準備できるわけではありません。

 

となるとまたそれなりに時間がかかります。

その目処が大体冬までにという事だと思います。

 

コロナウィルス第一波では患者受け入れ態勢が無く非常に危険でした

 

しかし第二波で怖いのは、「人の慣れ」です。

 

医療体制を最大限まで準備して、受け入れ態勢を整えておくのは、これは今までの流れから行くと至極当然なのですが、

 

一番恐るべきは世の中がコロナ禍以前の生活スタイルに戻っている点です。

 

多くの企業でリモートワークは解除され、公共交通機関の利用率は上がり、社会全体で遅れた経済活動を増やす動きの中、アナログな仕事のやり方がまた元に戻っている。

 

しかし第二波が来たとしたら、その時は第一波よりも強くなったコロナウィルスが猛威を振るう事になります。これは前述の通りです。

 

果たして3000床あったとして、コロナ慣れしてしまった人達が多かった時、そんな社会情勢では、対応が追いつかないだろうと思っています。

 

まあただ、突然変異で感染力が強くなっても、致死力も都合良く上がるというものではないのがウィルスの突然変異ってやつです。

 

感染力は低いけど感染したら大ダメージなんて型があったり

 

突然変異した結果めちゃくちゃザコになったなんて型もどうやらあります。

 

しかし第一波と第二波ではおそらくコロナウィルスも別物もになってるでしょう。

 

そしてなにせ、それを対応する人が同時に増えるわけではありません。

 

医療チームがそのさらに変異したウィルス対応に十分についていけるかどうか。

 

そこをこの先見極めようと思います。

 

 

おわり

 

ドラマー薬剤師 リョウマサヒロ