ドラッグ&ロックン・ロール

音楽活動報告、よく思考のまとめを行います

政治的な話をした。【ディスカッション】

前回の

政治的な話をしよう。

https://ryomasahiro.hatenablog.com/entry/2021/01/05/180946

 

そして前々回の

今こそライブハウスの使い方を今一度見直すべきだ

https://ryomasahiro.hatenablog.com/entry/2021/01/04/025849

 

というブログの続きです。

 

信頼してる仲間とのグループに、前回のブログを投げて、ディスカッションに協力して頂きました。

 

それを踏まえて今回のブログテーマを締めようと思います。

 

様々なご意見を頂きましたので、まずはこちらをご覧下さい。

 

1.

お店の方々が苦しんでいる中、私にできることといえば「ライブをすること」「お金を使うこと」だと思い行動して参りました。


今回ブログを読んで考えさせられました。

 

2.

緊急事態宣言中の不動産主への、「家賃受け取りの禁止」を付け加えるべきではないかと常々思います。(前回ブログより引用)

→不動産主にローンの支払いがあったり、建物の維持等で人を雇用していたり、住宅を担保に出している場合を考えるとなかなか難しい提案だと思います。

それなら似た案で、公庫や信用金庫への事業ローンの受取を禁止するのはどうかと思いましたが、これも難しいです。先日ある公庫の求人広告を見ました。都内正社員月給17万。公庫で働く人々も大変ですよね。

そして次に考えたのは金利です。今現在の中小企業事業ローンは(日本政策金融公庫20年以内の場合)1.3%だそうです。

超低金利ゆえに、「下がった金利分は家賃を減額する」 。という案が最終的に浮かびました。

 

3.

確かに無い所から受け取る家賃に関して、同じく疑問を抱いていました。飲食限らず、スタミナがある大手チェーンは別としても、出口の無い、不要不急にカテゴライズされた個人店が持ち堪えられるわけが無いのは目に見えて分かりますもんね。

自粛警察みたいな人達も居たりする中、一体誰がどの立場まで思いやる事が出来ているのか、分からなくなる事があります。

このご時世で、思いやり、が、綺麗事、と処理されてしまう気持ちも分からなくはないですが、僕は僕が好きな世界や、それを見せてくれる人達、提供してくれる人達に出来る限り寄り添う形で応援したいと思います。

それが僕の出来る、思いやり。

 

4.

コロナ収束の為に必要な事、僕は綺麗事で言う所の思いやりだと思ってます。ロックダウンの出来ない日本、政府に強制力が無いのなら、余計にそう感じました。

 

(以上、ディスカッションより引用)

 

まとめるとこんな感じです。

 

これらを踏まえて僕が出した一つの終着点が以下になります。

 

(リョウマサヒロの発言より引用、一部追記)

 

僕は綺麗事というのは必ずしも悪い事でないと思っていて、それを具体的に言うならば、Aさんのいう悔しさ、Bさんのいう思いやりだと思います。

僕で言う所だと、これは憤り(いきどおり)になります。

その思いやりをどうやって形にするかと言うのが僕の今の取り組んでいる課題です。

 

皆さんのお話を伺って閃いた事が幾つかあります。

 

1つは
僕の今回のブログのような内容というのは、少し思いやりに欠ける内容でもあったと言うことです。
無知が故に、本当に綺麗事になっていました。それは不動産主側の事が分かっていなかったと言う点です。

 

2つ目は
憤りを感じる事、それをブログ化した事で皆さんに意見を伺えたので、思いやりを行動に移す事は間違いではなかったという事です。憤りを感じていたのは、思いやりがあるからです。しかし思ってるだけではやはり何も変わらなかったはず、でも僕はこうして皆さんに話を聞けました。

 

こうやって少しずつ個人の考え方を練り上げていく事には意味を感じました。

 

 

3つ目は
善悪ではなく現在のベターを探すと言う点です。
Aさんがおっしゃっていた悔しさにヒントをもらいました。
今自分には、何ができるのか?という物理的な側面です。

 

また、

 

何かを行動しなければならないと思ってましたが、行動しない勇気も同時に大切だと思いました。

 

先の緊急事態宣言の中に、要請に応じない店を公表できる様にもするとの旨がありましたが、それはあくまでも政府による公表です。しかしそれを誤認し、それにかこつけて僕らが自粛警察ばりに告発するのはおそらくあまり良い結果を生まないと思いました。(他人の行動を見て愚痴を言う事も、同じくです。)

 

(中略)

 

 

何はともあれ、皆さんには本当に感謝です。
話を聞いてくれてありがとう。

 

 

 

以上がディスカッションの内容です。

 

 

 

今回、様々な結論に辿り着きましたが、僕が最終的に辿り着いたのは、リーダーシップの取り方です。

 

すごくザックリ言うと、今回大変勉強になりましたが、「今まずい状況です!お願いします!」といった発信の仕方って、本当に全く強制力がないんだなぁと感じました。

 

若輩者ながら、医療に関係する職にも着く者として思うのは

 

国の方針が、一番初めの緊急事態宣言以降ずっと、世論の声や有権者の気持ちを伺い過ぎた発言、プラスα、経済的な観点に重きを置きすぎているのが非常に気になりました。

 

本来ならば統計と医学的根拠などに基づいたたコロナウィルス対策をすべきだったと考えています。

 

コロナウィルスは僕らの心を伺って動いてるわけでも、経済的な状況を見て攻撃してるわけでもありません。加えて日本人の国民性など、ウィルスはガン無視でやってきます。国の方針を決めるのになぜ、医学的根拠と統計データに重点を置かなかったのか、そしてコロナウィルスにとっては関係ない国民性に期待した指示の仕方・発言をし続けたのか理解に苦しむ所です。

 

僕は、リーダーというのは、まとめる立場として、多数決で物事を決めてはいけないのではないかと考えています。

 

それと同時に、場面によっては、皆が左と言っても、いいや!右だ!と言わなければならない役割だとも、今回思わされたのです。

 

綺麗事ではなく明確な目的のある命令が必要なのではないかと思います。

 

会社に例えてみると、

 

もうこの1ヶ月で売り上げを2倍にしないと店をたたまなければならないと分かっているリーダーが、

 

「今月、結構不味いからさ、ちょっとみんなで頑張ろう。」

 

と指示をだして、

それなりに従業員も気合い入れて頑張ったけど、結果届かず。

 

「だから言ったじゃん!もう潰れるようちの店!」

 

って言われて、え?マジ?

 

ってなってる感覚ですよね。

 

なら具体的に幾ら稼がなきゃいけないのかとか、こう言う方法を試して欲しいとか、すっ飛ばして、頑張れ!

 

結構、具体的目標に欠けた指示だったなと思います。

 

(11月頃もしくは12月初旬の感染者が500人になったあたりの段階で、12月中に1000人超えたら1月緊急事態宣言出すぞコラくらいのテンション欲しかったですよね。)

 

 

 

閑話休題

 

リーダーという立場、今回で言えば政府や都知事は、僕たちには見えてない情報や景色をみて未来を見据える力と手段を持っています。

 

彼らにはどう考えてもこのままじゃまずいと明確にわかっているのに、その回避方法を非常に弱い言い方で伝えてしまって、結果的に回避できずに皆で一緒に事故ったと言うのは、リーダーシップとしてはかなり弱いと思うのです。

 

日本の国民性や、節度に訴えかけるのはもはや、無意味だったと言うのが分かっただけでも良いのでしょうか。

 

国民の声に耳を傾ける事と、重大局面で国民一人一人に判断を委ねるのとでは、全く意味が違うだろと突っ込みたい。

 

同時に、最も重要なのは今後、未来を予想して前もってリーダーが舵を切った時には、僕たち国民は、命令を受け入れる心構えも必要だと思いました。

 

今回の時短要請の様に、到底受け入れられないものもあります。しかしそれは、手遅れになってしまったが故の指示であって、今後、きちんと予測して未然に防ぐべく国が舵を切った場合、僕達は受け入れなければなりません

 

どんなに今政府に不信感があっても、未然に防ぐ為の措置として明確な目的とある程度の予測根拠を持って命令されたら、従うより他ないなと言う結論に、僕は至りました。

 

頼むから次回は、お願いだけはやめて欲しい。

 

結局お願いって、

 

こちらに従うかどうかの是非が問われてしまいます。そもそも日本人が全員、そんなに素晴らしい国民性かと言われたら、ちょっと微妙ですよね。

 

そしてそれによりことの顛末が最悪になった場合、指示の出し方が悪かったリーダーに原因はあれど、責任の所在は、判断した僕たちに覆い被さります

 

「だってお前らやらなかったじゃんか。」が通用してしまうと言う事。それがまさに今。最悪ですね。

 

きたる次のターニングポイントは、おそらくワクチンの接種です。

 

ワクチンが日本で承認された時

 

国は、僕らに根拠を示してワクチンを摂取せよというか、

 

(任意での摂取ですが、)摂取を推奨しますと言うか。

 

それにより、責任の所在が変わってきます。

 

今後はその辺も踏まえて見極めて行きたいと思います。

 

リョウマサヒロ