ドラッグ&ロックン・ロール

音楽活動報告、よく思考のまとめを行います

【業界人の方との話】

今日は、有難いことに業界に別角度から精通した方とお話する機会がありました。

 

ちなみに音楽業界ではなく、薬局業界からのアプローチで知り合うことのできた方です。

 

 

音楽業界の話だと思ってブログを開いた方はごめんね。

 

その方は所謂、求人媒体や広告業界と言われるところに精通した人物です。

 

もともと、僕のもう一つの職種職能のコンサルタントをして下さっていた担当者の方が病により引退され、その後任としてご紹介して頂いた方です。

 

今日初めてかなり長い時間、顔を突き合わせてお話しさせていただきましたが

 

その業界で代表取締役を経験されバブルやリーマンショックなどを経験されたキャリアのある方で、今は次代を築く方のサポートとして動かれているそう。そういう方から頂けるお話は非常に興味深かったです。

 

話の具体的な内容は割愛しますが

 

終始一貫して話されていたのは

 

・人に勝る財産なし

・金は後からついてくる

・主因は内にあり

 

この3つです

 

一見当たり前の様にみえる一方で、前時代的にも聞こえがちな内容ですが

 

結局のところ、こういった非常に大きなお金を動かしている人たちは、この3つに必ず帰ってくるという内容ですね。

 

 

 

それから、薬剤師としての立場から見た薬局業界という目線の情報を、私にたくさん質問していたのも印象的でした。

 

おそらく、ご本人は既に知っていることの方が多かったように思いますが、別の角度から見て何が原因なのか、数多の業界の分析を行ってきた人は質問の仕方がとても印象的でした。

 

非常に多面的に物事を捉えて臨機応変に話し方を変えるその様子も、話しているだけでとても勉強になります。

 

そして、何よりも1番大切だなと感じたのは

 

経営理念

 

 

この理念のもと、統制の取れた仕事の仕方をしていて、それが側から見たら一目瞭然でその会社の強みとして目に写っていたのです。

 

強みを強みとして外側に発信できている理由はコレか。

 

と、すごく納得しました。

 

 

それと同時に、これはバンドにも言えるな。

 

とも思いました。

 

 

 

ものすごく興味深い体験ができたと思います。