音源の発売からもうすぐ1ヶ月です。聴いてくれた人、買ってくれた人ありがとうございます。
色々な声が直接だったり、ひとづてにだったりと届いています。
ワンマンライブに来てくれた人たちの反応いまだに届いてきます。
ありがとうございます。
こういう時、10年前の自分だったら神に世間に環境に冷遇され続けもがいてた頃の自分語りを始めてたところですが、もうそんな事をやってもダサいくらいには大人になったので別の話をしようかと思います。
人様からの声に力を頂いて助けられているのは、その多くが自分が働いてる時です。朝の満員電車、職場でのトラブル、大人やってればクソがつくほど嫌な事や理不尽な事、腹の立つ事はめちゃくちゃたくさんあります。
そんな時に、「いや、俺はこれをやるために働いてる。」と思えるものがあるのは仕事にも良い影響がありますね。
世の中のストレスとか絶望感ってどうしようもないことも中にはありますけど、そのほとんどは自分次第では回避できるものだとも思っていて
自分で自分のケツをふけふなら嫌な事からは全て逃げていけば良いだろうとも思っています。しかし一方でそれが自分には当てはまらず自分に対しては
たたかう
たたかう ←
たたかう
アイテム
みたいなコマンドしか持ってない人もいます。
にげる
たったこれっぽっちがない人や、あっても意地でも押さない人が居ますよね。自分ではにげるの一手はダサい事だと思ってこの30年余りを生きてきてしまったため、なかなかココを変えるのが難しいです。
逃げることがダサいと本気で思っているのは、あるところまで本気で逃げてきた人間だから言える事の裏返しでもあります。
そんな時、僕のHPとMPは音楽によって供給され、周り巡って音楽によって昇華されていきます。
それは自分たちの、だけではなく周りの人が作る・行う音楽からも頂いてます。
とは言え。
別に辛い事をやってる訳ではなく、大きく視野を持つと仕事は楽しいし人は嫌いじゃない。
しかし一部のよく分からない理解し合えない人間と相対した時に気分が悪くなるもんです。
そんな時、大人には我慢というのがどうやら、必要らしい。それを大前提として仮に考えた時、我慢する理由がないと人間、我慢できないものでしょう。
今の僕にはそれがある。それが家族という人もいたりすると思います。
バンドだけでなく、音楽をやるのには様々なものを賭けてやる必要があります。(自分の場合には。)
ある意味人生の刺激です。
それを与えてくれてるのはバンド活動そのものだけでないんだなと学ぶ事は、リョウマサヒロがさらに進化する為に必須だったようです。
今は、前の様にあまり自分から発信できてませんが、色々なものの考え方を変えては微調整してインプット、を繰り返しています。
引き続き、宜しくお願いします。
応援の声、称賛の声、ありがとうございます。
さて、アンチテーゼが飛んでくるのはいつになるかな。
その世界線もまた、あるのだろうか。
乞うご期待です。