ドラッグ&ロックン・ロール

音楽活動報告、よく思考のまとめを行います

表情

BUZZ DA VIBE リリースワンマンライブ

 

お疲れ様でした。

 

現場を後にして電車にのって

 

余韻を感じつつ、翌日からはまた徐行運転で仕事開始した。数日過ごしてみて、何となく思った事はみんな各々感想とかをSNSにアップしてくれてて嬉しいという事。それから、ライブの日には会えなかった人達も、オンラインで購入した事を知らせてくれる事。

 

LANPAZIE 3rd album BUZZ DA VIBE 

オンラインストアはコチラ

https://lanpazie.net/store-start/

 

すごく嬉しいし、その後がとても気になるというのが正直なところ。俺の好きな先輩であり福井でも大変お世話になっている松波哲也さんの言葉を思い出した。

 

『一生懸命作りました。だから良いって事ではない。でもやっぱり買って欲しいし聴いて欲しい。』

 

この気持ちは今俺が素直に思える事。

ライブは実演販売。それは確かだと思うけど、期待というか、何かが誰かに引っかかって、ライブを観に来れなかった人の手にも伝わるのは、俺にとってはとても嬉しい誤算です。本当に、ありがとうございます。

 

Tシャツもたくさんの人が買ってくれました。これは、CDジャケットデザインを手がけてくれた仲間のマサトの渾身のデザインがTシャツになってる。

 

本当当たり前のことだと思うけど、物って俺たちは一から十まで自分たちで作ってるわけじゃない。

 

だから、例えば、手に取った人が、ジャケットかっけえわ、とか。例えば、Tシャツかっけえわ、とか。着心地いい、とか。

 

言ってもらえると、だろ?アイツが手がけたんだ、アイツまじやべーだろ?って鼻が高い。

 

俺は、ライブが終わってから、物販の前にいる時間が長かった。色々な人が手に取って自慢の品々を見つめて、買って行ってくれたの肌で感じれた。

 

うまく言語化できないんだけど、その時の人達の顔が、忘れられないというか、感慨深い物があった。

 

 

うまく言えないんだけどね。

 

本当に、ありがとうございました。