ドラッグ&ロックン・ロール

音楽活動報告、よく思考のまとめを行います

#officetoday 2020.12.08→12.15MV公開

【追記】

2020.12.15

3バンドのMVが公開されました。

 

 

早速、活動報告が出来ることが嬉しい。

 

本日(12/8)はこちらのイベントでした。

 

新作MV合同試写会&スペシャルライブ

 

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本日先行視聴会として発表されたのは三組のアーティストによる新作品(MV)、そしてその曲を含めたセットリストでのプレミアショートライブというかなり盛り沢山なイベントでした。

 

 

 

出演アーティスト

 

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REPEATER

https://youtu.be/jbxSQCLwcRI

 

 

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butta-gil

https://youtu.be/NInpWsCsbtE

 

 

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大上ゆーやと互

https://youtu.be/V27n2dxIcKc

 

 

 

supporting bandとしてREPEATERで ライブハウスで行われたレコーディング&MV、そして本日のイベントと。

 

一つのプロジェクトに関わらせて頂けた事はとても貴重な体験でした。

 

本日先行視聴会で発表された3作品は、少しの期間を置いて本日来られなかった皆様方の元に届くそうです。

 

また、公式に発表されましたらこちらのブログ:ドラック&ロックンロールのこのページ にてお知らせいたしますね。

 

 

【おわりに】

ライブハウスの贅沢なスピーカーで今日聴かせて頂き、僕もびっくりしました。

 

モノ凄い音質と映像で作られて居ます。ディレクションされたREPEATERの橋本さんの想いや、大塚MEETSより、最高のエンジニアリングを魅せてくださった八木さん、そしてエディターを担ってくれた店長 長谷部さんの勇姿、そこを余す事なく楽しんでいただきたい。このご時世はイヤホンで極力小さな音で音楽を聴くことが多くなりましたが、出来る限り皆様の持つ良い音響で聴いていただけたら幸いです。

 

それでは、公開を楽しみにしていてください。

 

リョウマサヒロ

【仕事依頼先&チケット予約フォームまとめ】

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drummer:リョウマサヒロ

東京都内で活動するバンドマン・ドラマー。

14歳でドラムをはじめ、様々なバンドのサポートを経て2012年よりインストゥルメンタルバンドThe life plantを結成。以降The life plantを中心に東京で活動開始。その後Shinobu Motoori Groupのサポートを経てメンバーとして加入。現在は自身の所属するバントに加えて、sunnysider、REPEATER、LANPAZIEなどのアンダーグラウンドシーンで活躍するバンドのサポートミュージシャンとしても活躍中。レコーディングも十分行うが、ライブドラマーが本質。

 

各バンドHP

下記URLよりチケットの予約を受け付けて居ます

 

Shinobu Motoori Group

https://shinobumotoorigroup.simdif.com/

 

The life plant

http://thelifeplant.com/

 

↓Supporting band↓

 

REPEATER

https://linkco.re/Gc6eSsbQ

 

sunnysider

https://sunny-sider.jimdofree.com/

 

LANPAZIE

https://lanpazie.net/

 

↓その他の予約プラットフォーム↓

Twitterアカウントリンクにて

https://mobile.twitter.com/mshr_lifeplant

 

 

update:2020.12.1

うんこの話

僕の、仕事のない日の過ごし方にはルールが無い。朝起きる時間も決まってなければ、ご飯を食べる時間も決まっていない。前持っての予定がなければ、その日何をするかも決まっていない。決まっていることと言えば、その日に仕事がないと言うことくらいだ。

 

けれども、やりたい事は決まっている。僕はドラムをやっているからドラム叩きたい。僕はアニメが好きだからアニメを観たい。僕は音楽が好きだから良い音楽を探したい。

 

そして、やらなければならない事が決まっている。昨日の洗い物だったり、晴れた日なら溜まった洗濯物、家の掃除、返していない連絡を返す事。

 

何もルールが決まっていない状態では、何も進める事ができない。つまり、その日になってみなければ、僕は僕自身がその日、何をどんな順番でどのくらいの時間かけてやるべきかが全くわからない。これは人間にとって非常に由々しき事態である。

 

何をやったら良いかわからない時間というのは、大抵の場合、余計な事や無駄な時間を過ごしてしまう。余計な事や無駄な時間というのは決して不必要な時間ではなく、ある意味必要な事でもあるけれど、そればかりに囚われてしまうのは良くない。そして、時間は平等な速度で流れていく。

 

そんな中では、このままでは僕は何一つ決められない由々しき人間になってしまう。しかし僕はそんな由々しき事態を由々しき人間のまま過ごす事は少ない。何故なら僕には、「うんこチェック健康法」があるからだ。

 

うんこ、もとい、うんちは、素晴らしい。その日1日のおおよその体の調子を教えてくれる。この健康法を身につけたのはおよそ6年ほど前、市立病院にうんこ関連の病気で1ヶ月ほど入院した時だ。

 

僕は、6年ほど前、ザックリ言うとご飯を食べたら血が出てほっとくといつか死ぬ病気になった。それはいつも通りに嫌で嫌で仕方ない職場に行き、嫌で嫌で仕方ない仕事を、嫌々やっていた時だった。事の始まりは発熱だった。いつも通りに出勤し、午前の仕事を終えて昼休み。いつもの公園に行きいつも通り昼食をとり、いつも通り散歩をしていたら、道端で吐いた。

 

そこから、体調は一気に下り坂へ向かい、職場に帰る頃にはゲッソリしていた。上長へ病院へ行くことを伝えて、病院へ行くと、熱はザックリ39度。そく帰宅した。

 

その頃はまだ実家に暮らしていたから、母が心配した。その日はお粥やゼリーなんかを食べながら寝て過ごした。発熱で寝てはいたものの、2時間に一回はトイレに駆け込み上から出していた。

 

1日経ち、様子が変わった。柔らかい食事を食べても吐かなくなったと同時に、今度は下から出るようになった。しかし食べても吐かないもんだから、僕は食べたいものを食べた。体調が悪い時は食べたいものを食べ、暖かくして良く寝る、これが一番だ。

 

そして翌明け方、事態は急変した。その日の晩、がっつりと鍋焼きうどんを食べたのが悪かったのか、寝てる時に急にあり得ないほどお腹が痛くなった。飛び起きてフラフラのままトイレに駆け込み、30分ほど悶絶し、腹痛の波が治ったのでお尻を拭いてうんちを流そうとした時、僕は目を疑った。うんちが赤かったのだ。

 

 

そしてザックリなんやかんやあって入院した。その時ついてくれてた看護師曰く、毎日うんこを見ろ!それが大事だ!との事だった。どうやら医師曰く、食べ物を異物と判断して身体が体を攻撃する病気だと言う事だ。大腸カメラとか胃カメラとか病理検査とか色々したが、結果として原因は分からなかった。最も近かったのが、潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)という、自己免疫疾患だったが、それとも少し違うらしい。

 

原因不明で治療困難、おまけに辛い。僕は途方に暮れた。そんな中で僕についてた看護師から教えられた「うんこチェック健康法」だ。

 

回想シーンはここまでにしよう。うんこチェック健康法とは、その看護師曰く、中国に古くからある健康法の一つでもある習慣だそうで、うんこを良く観察して、健康状態を見ると言う事らしい。うんちが出るペースや量、どんなうんちなのかというのは、腸だけでなく肌や自律神経、様々な内臓疾患の状態を知るまでに至る素晴らしい観察眼だという事だ。まあ僕はそこまではよく分からないけど、ザックリなかなか良い方法という事はわかった。原因不明でもこれをチェックして毎日の食べ物を決めれば何のことはない大丈夫!という根も葉もない発言に、今なお救われている。あれ以来、1度、下血はしたものの6年間入院はしていないしここ最近は調子が良い。

 

僕は何もない日、この「うんこチェック健康法」に全てを委ねる。僕は毎日、うんちが出る素晴らしい体質なので、毎日チェックするのだ。起きてからどのくらいで出たか、ゆるいのか固いのか、どんな色をしてるのか、どのくらい出たか。

 

僕の中でだいたいザックリ6段階のうんこ状態に分けられていて、その段階が5は素晴らしいうんち、1はみすぼらしいうんち、0は出なかった時。となっている。出なかった時はもうやばい。ストレスを感じているし、運動が不足しているし、何かしらここ最近の習慣が良くなかった事になる。

 

そんな時は好きなものを食べて、好きな事をやり、やらなければならない事は全て後回しにして、ドラムを叩きに行くと大抵、スタジオの途中でうんちが出る。

 

一方で起きてからうんちが出るまでの感じと、うんこ状態が良かった時は、チャンスだ。やらなければならない事をさっさと片付けて、やりたい事を全てやる。多少無理をしてもなんて事はない、何をやってもまあまあ調子が良いわけだ。そして好きなものを食べる。

 

うんちの状態が悪い時はやる事はやるが無理をしないし、やりたい事をやっていてもほどほどにしておき、食べ物に気をつける。人の体は、個人差はあるが毎日うんちをする僕の場合、その日から前後1日が次のうんちに影響するので、前日と前々日に食べたものから逆算する。

 

緩ければ食物繊維や残渣の少ない消化に良いものを、硬ければ脂分を少し多めに取る。僕は皮膚科の門前で働いているけれど、患者には肌が綺麗だと褒められる。きっとこれも「うんこチェック健康法」の賜物だ。

 

ここで間違って欲しくないのは、僕は自分のうんちしか見る事は出来ないし、うんちはそもそも見たくもない。そしてうんこフェチなわけでもない。人のうんこを見た事はそんなにないが、たとえ見ても相手の健康状態は分からない。だけど自分の為に自分のうんちを毎日観察するのだ。

 

うんこは、深い。これは偏見だが便秘気味の人というのはだいたいザックリ90%の確率で腹の中だけじゃなく人生もつまずきやすい。いや、この言い方は良くない。人生つまずくと90%くらいで下痢か便秘になりやすい。この割合には根拠はないが、嘘でもない。人生つまずき気味な人は何かしらストレスがかかるものだ。ストレスというのは自律神経に影響し、うんこを司るのは交感神経と副交感神経という相反神経支配なのだ。

 

余談だが、「腸内環境」で調べると様々な体調面に関わってる事が調べられる。

 

 

今日は、⭐︎3つのうんちが出た。調子はまあまあ、無理せずザックリ楽しく行こう。

 

 

 

 

 

「生きる事より伝える事」zan80z ニューアルバムを聴いて。

zan80zのフルアルバムリリースが突如発表された。

 

https://twitter.com/zan80z/status/1313508328643809281?s=21

 

僕の音楽仲間でもある彼らのライブや音源を見聞きする時の僕は、ただのファンだ。純粋に心を躍らせながら聴く事ができる彼らの音楽について、僕なりのライナーノーツを残してみようと思う。

 

 

再生ボタンを押した瞬間から始まるクライマックス

 

一曲目はノスタルジック。タイトル通りに思い浮かぶのは音楽を始めた頃だ。僕の通った通学路が頭の中に浮かび、FIGHTSTARを聴きながら歩いた坂道と希望に満ちていたあの頃のあの感じ。それを彷彿させるアルペジオから始まった曲の流れに身を任せた。「これでいいのかな。」歌い上げる度に何度も上を向いてしまう。クライマックスの歌に畳み掛けられる感情への揺さぶりに、笑みと感傷が繰り返されてしまった。

 

その感傷余韻に浸ることを許さないと言わんばかりに二曲目に入ればcalling。僕たちは何度も振り返りながら生きていると思うけれど、足は必ず前へ、手は止める事なく生きる。それを力強く後押ししてくれる。生きていることは自然な事で流れる時間は平等な中で僕たちは一体何に生きる意味を求めるのか。

 

畳み掛けるグルーヴは僕たちの葛藤を全て持ち去っていく

 

「生きる事より伝える事 叫んでは響かせてた」この末尾で締められた二曲目からの流れを止めずに流れるのは3曲目のLIFE。まるでcallingの自問にたいするアンサーの様な曲なのに、何故か僕たちへの"問い"にも聞こえる。「僕らは答えを出した、君はどうだい?」とでも言いたげで、忘れかけてた事を思い出させてくれる。

 

アルバム前半の締め括りの4曲目はimagination。自問自答に決着をつけた主人公は身の内から溢れ出す衝動に身を任せて突き進む。それを後押しするバンドサウンドはまさに止まる事を知らない蒸気機関車だ。しかし果たして、轢かれたレールの上をzan80zというバンドが、大人しく走るだろうか?いや走るとは思えない。そして中番へ。

 

旅を経て成長する物語には欠かせない"別れ"その正体とは

 

5曲目はfarewell song。直訳すると別れの歌となるこの曲に込められているのは、一体どんな情景で、どんな人達のことをなのだろう。いや、そんな事を考えるのは野暮だ、きっとそれは聞き手に委ねられた物でもあり、聞き手が絶対に触れることのできない真相でもあるわけだ。前半戦の4曲とは打って変わってストレイテナーASPARAGUSのような中後期ロキノンムーブメントを感じる曲調に心を躍らせる。

 

6曲目orange seaは英詞で構成された歌でどこか懐かしさを感じる。cream stockやドーピングパンダ、Hawaiian6といった音楽の素養を、スパイスとして利かせた楽曲。そこに突如現れるガットギターの生々しい旋律が、懐かしい記憶に真新しい感覚をもたらしていて、まるでちょっとした時間旅行をしている気分になる。

 

時間旅行はまだまだ続く。

 

7曲目は碧いウェルダーネス。心気味良い四つ打ちのドラムスのグルーヴで軽快に進んでゆく物語半ば、過去を振り返り足踏みしていた前半の主人公の姿はもう何処にもなく、これから見る景色に胸を踊らせながら行く僕らの旅路は既に未来へと歩み始めている。

 

突如始まる物語の終わりはその先の未来へ想いを繋ぐ

 

全12曲で構成されたzan80zのニューフルアルバム「no night lasts forever」

 

8曲目のover and over againはまるで新しい物語の始まりのを予感させる、一つの章の終わり。前進する8ビートが土台となり、パワーコードが壁を突き破るこのグルーヴは、まるでアニメの1期が終わり2期が始まる時のあの感覚そのもので、物語と物語の架け橋になるような曲となっている。

「生きる事より伝える事 叫んでは響かせてた」2曲目の最後に告げられたメッセージを今まさに再び行動に移そうとしている、そんな曲だ。必死に生きることだけでなく、何かを残そうと直向きに動く事、それが彼らの"生きる(FIFE)"なのだろう。

 

 

物語の舞台は外の世界へと広がり続ける

 

 

異世界への一歩を踏み出すトライバルなアルペジオで始まる、アルバム後半の始まりは9曲目turn down。これこそzan80zの音楽の見識の深さなのか、様々な国の料理で構成されたフルコースのようだ。下手したら聞き手が、何を食べにきたか分からなくなるような混乱を起こしそうになる。けれど味わってみれば全く混同せず、そうそうこれを聴きにきたとうなずけるものに昇華させたzan80z 。バンドの歴史とブレない芯の強さからくる血の通った楽曲だからこそ成せる技だ。

 

あたかもそれが当たり前だと言わんばかりの説得力のある作品はさらに続き、まるでヒューマンストーリーアニメからいきなりバトルアニメに転換したかのようなストーリー展開のsoar、10曲目だ。突き抜ける歌にタイマンを仕掛けるようなドラムスは暴れ馬だけれど確実にバンドサウンドをアシストしていて、堅実なギターのコードワーク&ベースラインは、ここにきてより一層バンドのチームワークの固さを強く表している。

 

クライマックスに始まりクライマックスに終わる最高の1枚

 

アルバム終盤の訪れを告げるのはコーラス&リバーブの効いたギターアルペジオ、その曲の名は「夜明けが必ず来るように」。11曲目となるこの曲のタイトルに込められた思いは果たして、願いなのか、比喩なのか。人生の時間旅行に、異世界旅行を経て、このミドルテンポの楽曲からはゆっくりと足を進める僕らの背中を手のひらで押して行く力強いグルーヴを感じる。きっと作品を聴いてる僕たちは、胸を掴み目を閉じて噛みしめてるはずだ。

 

zan80zがフルアルバムを出した喜びと、僕たちが生きてきた時間は無駄ではないというバンドからのメッセージとして受け取る事が出来るだろう。なんて素晴らしいんだ。

 

一枚のアルバムという物語のエンドロールを飾る"thereafter"

 

アルバム最後の曲はまるで大作の映画を観終わった後にエンドロールを眺めているかの様な感覚を与えてくれる。それは決して悲しみや感傷を引きずらせるものではなくて、僕たちがまた新しい一歩を踏み出せるようにと願いを込められたものとなっている。

 

 

最後に

 

もしかしたらこのアルバムを聴く前と聴いた後では、人生観が変わってしまう人もいるかも知れない。特にバンドマンに向けて送られたエールの様にも聴こえるし、今の暗い世の中を生きる人々が前を向けるようにと込められたメッセージにも聞こえる。

 

計ってか計らずかリリースのタイミングと重なった世界的な未曾有の事態。このコロナ禍によって、大切な場所を失ったりやる意味を見出せなくなり辞めていった多くのバンドマンや音楽家達がいる。

 

あくまでも楽曲に込められた想いの答えは、作品には明記されていない。しかし、僕はこの作品を、過去に夢を置いてきてしまったそんな人達にこそ聴いて欲しいと強く思った。「生きる事より伝える事」を選んで生きてきたはずの僕たちの魂は、きっとこのzan80zからメッセージに呼応するはずだ。

 

 

zan80zのニューフルアルバム「no night lasts forever」を聴いて-リョウマサヒロ-

 

レコーディングを経てドラムスキルが上がった話

どうも皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

リョウマサヒロです。

 

ここ最近、新しく頂いた仕事に手こずってたので文字を書けてませんでした。

 

一旦落ち着いたので久しぶりにブログです。

これはもはや僕の癖(へき)ですね、ブログ。

 

つい先日自分のバンドShinobu Motoori Groupでレコーディングしてきました。

 

Shinobu Motoori Group発表済み音源↓

https://www.youtube.com/channel/UCvPNZypXo21oKvbJh5_SmnQ 

 

 

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<オケレコーディング終了の記念写真>

 


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<友人にお借りしたフルオーダーのカノウプス。作りたい音の関係でタムだけTAMA製の物にしました>

 

ドラム、ベース、ギターのベーシックに加えて重ねやリードまで1日でガッツリ撮れたのは本当エンジニアさんのお陰です。ありがとうございました。

 

後は歌入れのみ。そこがクリアしたら晴れてレコーディングの「撮り」が終了です。

 

エンジニアさんは、撮りの後が死ぬ程大変なので、こちらもその辺をつつがなくやれるようにしなきゃ!

 

曲やエンジニアさん、メンバーについてはまた作品ができたらゆっくりと書きますね。

 

 

今回のレコーディングで2つ、ドラムについて新たに分かったことがあるんですよ。

 

1.リリースタイムコントロールの重要性

 

2.スタンドの重要性

 

どちらも音色に関わる事です。

 

1.リリースタイムコントロールの重要性

これはレコーディング1週間前くらいに、作曲・編曲家としてプロで食べてる友人からアドバイス頂いた事で開けた新しい扉なのですが

 

スゴくザックリと言うとどう言うアドバイスだったかと言うと、

 

音には演奏した瞬間の音の他に、その後の倍音(サスティーンという事もある)があります。その音のコントロールをいかにできるかがプロとアマの差になるという話です。

 

今回のリリースタイムというのは、どこまでその音を伸ばすのか、切るのかといういわゆる音の長さの事。これ弦楽器だと比較的わかりやすいですが、ことドラムに関しては、実はめちゃくちゃ難しいんですよ。

 

実は、結構仕事で頂いた過去作品、レコーディングで良い音だね!って言ってもらえる事多かったのが自慢だったんですが(手前味噌か!)、それでも今回のことを知ると、甘かったなって思います。

 

 

仕事じゃなかった場合、

 

好みの音質で言えば自分の作りたい音は何度も作ってるので一瞬で作れるんですね。

 

 

ただ、唯一ずーっと気がかりだったのは、僕が好きな音って全部の音が鳴りっぱなしって言う音で、

 

しかも例えばキックを踏んだらタムもスネアも共鳴するみたいな音。

 

全ての太鼓がサスティーンマックス

 

みたいな音がめちゃくちゃ好きなんです

 

 

エンジニアさんがもしここまでを見たら

 

えーーーー。。。。

 

って思うと思う。

 

これ、まったくレコーディング向きじゃないんですよ。笑

 

僕のバンド聴いてもらうと分かるんですが、テンポめっちゃ遅くて、早いフレーズ殆ど出てきません。だから成り立ってたって話で

 

ここ最近の僕のプレイは細かい事もする様になったので、今までのやり方じゃダメだって事なんですね。

 

下手したら環境によっては、このままじゃライブにも向きません。

 

僕はそこそこハードヒッターなので、どうしても胴鳴りとサスティーンがたくさん出てくるんです。

 

けど、これって無処理だとめちゃくちゃ邪魔するんだなって事を頭で知ってはいましたが、今回、邪魔しない音を作れた事で改めて理解する事が出来ました。

 

どういう話かというと。

 

その曲のフィールやテンポにハマる長さで自然に音が止まる様にチューニングしてあげるとその後の曲のミックス(処理)がスゴく楽になるという事です。

 

これに関しては曲がリリースされないとうまく説明できないのでアレですが、叩き方もそうですけど、ミュートの方法とチューニングの方法をめちゃくちゃ勉強し直したら

 

撮り音の段階から今までよりもめちゃくちゃよく撮れたって結果が出ました。

 

今から楽しみです。

 

2.スタンドの重要性

これは後に色々な人に確認したんですが、今回僕はタムをスネアスタンドで直置きしたんです。

 

これがめちゃくちゃデカかった。

一つは、バスドラムとタムが繋がってないことで余計な共鳴を防げたこと

 

もう一つはかなり重た目なスタンドに載せてるので、重心の低い音になり、さらに余分な力が地面へ逃げていくので余計な音が長くなり過ぎない、アタックとその後の倍音インパクトが出る音が作りやすかったという事です。

 

そして、お陰様で各太鼓が狙った音を作りやすかったと言う事です。

 

ちょっと何言ってるかわからないと思うんですよね、僕もこれはまだうまく説明できません。

 

 

1.と2.を総括すると

 

強いて言うなら、めちゃくちゃでかい音でずっとボーーンボーーンボーーンとなっていると、音が混ぜこぜに聴こえてしまうんだけど

 

出したいところだけ強調された音で、かつリリースタイムをコントロールすると、

 

ボンっ!ボンっ!ボンっ!て聴こえるんです。

 

これ当たり前なんですけどドラムだと実はめちゃくちゃ難しいんですよ。

 

ガシャーンドーンシャンシャンシャンタン!みたいな感じになりやすいでしょ?

 

 

 

まずもって人の耳は異常に優れてるってところが大切で、同じ音量でずーっと持続音的に鳴ってるより、

 

音にメリハリがある方が、たとえ音がデカくなくても抜けて聴こえるという事。

 

もっと言うと

次の音の手前で一瞬音が切れてる方が、音に張りが出て結果抜けてくるって事なんですよ。

 

逆にザックリ言うと、

 

うるさい

 

から

 

デカい

 

になる。

 

 

他にはこんな考え方があります。

 

ほんの128分の1音符、切ったって言われないと分からないくらいの処理だとしても

 

その一瞬音を切ってあげるだけで、例えば同じく四分音符4つの音だとして

 

音量が同じでも、

 

切ったのと切ってないのでは実際感じる大きさやグルーヴって、変わる。それを人の耳は無意識で感じ取れるって話です。

 

ドラムセットって複合楽器なので結構な確率でずっと鳴ってる感が出やすいんですね、

 

そこに、メリハリを出して音に説得力を出すのもチューニングの役割で、そのやり方の1つを見つけたってお話をしました。これ、めちゃくちゃ僕テンション上がってるんですよ。

 

(※これをもう少し専門知識のある方向けに言うと、トランジェントシェイパーをチューニングの段階で意識しておくって事です)

 

僕も試したことなかったスタンドの違いとリリースタイムコントロール

 

当日試すまでめちゃくちゃ心配だったんですが、

 

お陰様で過去1良い音源が出来そうです。

 

おそらく秋〜冬の発表になるかと思います。

 

楽しみにしててください😊

 

 

で、僕は一旦レコーディングはひと段落したので、ここ最近は少しゆっくりしてます。お勉強の方が疎かになってしまったのでちょっと取り戻さなきゃ。まあでも直に、新しい挑戦と発見に向かっちゃうんだろうな。やりたい事めちゃくちゃ出てきたんですよね!

 

チューニング、突き詰めたらもっともっと出てきそう。

 

おわり

 

リョウマサヒロ

 

僕が目の当たりにして、背筋に寒気がした事

皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。

 

ドラマー 薬剤師 リョウマサヒロです。

 

世間は依然としてコロナウィルスに脅かされる中で、ストレスフルな自粛が続いてる。それでもみんな自宅での生活を有意義に過ごしてるなって、SNSを通し見てる。

 

とても心強い思いです。医療従事者としては、コロナウィルス感染者を1人でも増やさない事、増えないように行動してもらう事が何よりも助けになります。ありがとうございます。

 

しかし、三月後半からの自粛要請に始まり、緊急事態宣言ときて、四月も半ばに差し掛かる頃。

 

「もう自宅待機辛い」「テレワークしんどい」なんて声も上がってきてる。

 

わかりやすい戦争ならまだしも、ウィルスという見えない敵は、実際に目の当たりにしないと実感が湧かなかったりする。本人、家族、恋人、子供。そういった人に感染者が出たら、話は別だけど、まだまだちょっとリアルが足らないかなって思う。

 

なので、今日は未来の皆が、「あの時自粛してて良かった!!!」って思えるように、自粛しなかったらどうなるかのリアルな症例をご紹介します。

 

【実際に目の当たりにした、背筋が凍る話】

時は遡り、4月○日。僕はスポットの仕事で薬局に向かってました。緊急事態宣言が発令される前の話です。

 

ちょうどこの日は暖かく、のどかな天気。基本的にはくる患者さんは平時と変わらず、その例に漏れず昼過ぎになり少し咳き込んだ患者さんがマスクをして処方箋を持ってきた。

 

処方内容はいたって普通の、風邪の処方。

咳止め、鼻水の薬、解熱剤。熱は今の所なし。

 

患者さんも、普段なら風邪だなぁですますんだけど、コロナウィルスが流行ってるし、まぁ一応受信しましたって話をしました。

 

その日は何のことはなく、薬の説明をして、おわり。じゃあ、お大事に。なんて話をして。

 

門前の内科医は、一応咳や熱がある患者さんの処方箋にはチェックを入れてくれることになってます。

 

よくある症状に見慣れたチェック。大抵の人がただの風邪。しかし一応の一応で、処方箋はユニパックで密封し、受付て誰も直接触らないように対処をします。

 

日付は変わって

 

4月□日 この日は前日に緊急事態宣言発令予告がされた次の日。また同じスポットの仕事で例の薬局へ。

 

医療現場は各々、すでに備えた感染症対策マニュアルにそってマスク、ディスポグローブ、カウンターのビニル製飛沫防止カーテンを設置しています。

 

こちらの感染リスクは出来る限り撤退的に排除。恐れることはない。いつものように仕事をするだけだ。と言い聞かせて仕事につきます。

 

17時40分

政府からの緊急事態宣言が発令される。

 

「いよいよですね。」

 

局員とそんな会話をしながら政府からの発表の中継を見ていた時でした。門前クリニックからの緊急事態ラインの電話が鳴り響きます。

 

電話を取った薬局長は、顔色を変えました。

 

電話を切り僕たちにこう告げる。

 

「さっそく感染症対策マニュアルが役に立つよ。準備して。」

 

この言葉の意味はもうそれしかない。

コロナウィルス感染者か、もしくはその可能性が高い患者が来るということです。

 

ドクターからはその患者指名が事前に教えられてくる。

 

そして予告通りその患者が足を運んできた。

処方箋を受け取り、すぐさまユニパックで密封。

 

感染症対策マニュアル通り、ディスポグローブを着け、ゴーグル着用。飛沫防止カーテン越しに服薬指導します。

 

薬歴(カルテみたいなもので、この患者がいつ、何の薬をここで渡されたか、どんな指導がなされたかが分かる。)を、確認し、

 

そこで驚いきました。

 

前回の服薬指導者は僕。そしてその時の記録では、

毎日の中でよくある風邪様症状。「コロナウィルスの可能性は低いとドクターからの報告あり」となっていたはず。患者さんの顔も話した内容もはっきり覚えてる。

 

しかし今目の前いる人はまるで別人のようにげっそりして、目の周りはクマができていて、酷く疲れてるのです。

 

「寒い、寒い。身体が痛いです。」

 

と繰り返す患者。聞けば熱は39度まで出ているとの事。咳はそこまで酷くはないものの、代わりに呼吸が酷く苦しいと。

 

処方内容としては、早急に上下気道の炎症を抑えるものと、気管支拡張剤、そしてテオフィリンという所謂かなり強い咳止め(※面倒なアンチコメントがこの書き方を嫌だったみたいなので説明を加えます。喘息などの呼吸困難等にも処方される薬で、強力な気管支拡張作用の他、抗炎症作用や中枢刺激作用により咳を和らげることができる薬です。総じて咳による症状その他呼吸困難を楽にする抗喘息効果というものを持つので、一般の方にわかりやすくするため、また他にも呼吸を楽にするための気管支拡張剤が別で処方されていた為、咳止めと書きました。薬効分類としてはたしかにキサンチン系気管支拡張薬ですが、ここにはあくまでも一般の方のイメージに沿うように書いてます。おわかりいただけましたか?)が出されてました。

 

しかし僕はここで疑問が出ました。おかしい。これは確かに対処療法としては間違ってはいないが、ドクター曰くコロナウィルスの可能性が非常に高いはずだ。まずそもそもこんな所にいるのはおかしくないか。と。

 

ここまで症状が出てたら、本来ならPCR検査を受けてもいいはずなのです。なのに何故この患者はこんな所に来ているのか。薬を貰って自宅で待機し、それから保健所からの連絡を待つのか。

 

「検査は?」と尋ねました。

できないみたいですと、苦しそうに答えました。

 

その間わずか2分の事です。

その2分間で薬の説明と聞き取りをして、早々に帰路につかせます。

 

 

疑問に思いながら、服薬指導をして、患者を送りだした僕は、すぐさま頭のスイッチを切り替えます。

 

薬局ではここからが勝負。

 

会計をして受け取ったお金は、キャッシャーには入れずに、全て消毒液に着ける。紙幣も貨幣も全て。

 

ディスポグローブは即ビニル製袋にいれて汚染廃棄物として破棄。

 

服薬指導をした僕は、カーテン越しとは言え対面してるから、全身に噴霧式の消毒剤を浴びます。

 

はっきり言うと、医療機関という所は、やれるだけの対策は現場としてやってる所ならば、感染のリスクはかなり低いです。しかしそれでも接触したらこれだけの事をするのです。

 

 

閑話休題、話を戻そう。

 

いったい何故ドクターはPCR検査を保健所に依頼しなかったのか。その疑問は直ぐに解消される事になります。

 

程なくして今度は薬局にドクターが直接やって来ました。

政府から発表されたオルベスコという薬をもらいに来るとの事。

※オルベスコの詳細はここでは敢えて省きます

 

ドクター曰く

 

「まずいよ。」

 

一言そう言って話を始めて、僕は背筋が凍りました。

 

「検査機関、まともに機能してない。東京だけでも検査対象の患者が多すぎる。あの人はほぼ確実にPCR検査対象だった。数日前はただの風邪、ぶっちゃけピンピンしてたのに、重症化するスピードが早すぎる。レントゲンでバッチリ肺炎にまで移行してた。たった数日で。それでもね、保健所は取り合ってくれなかったね。2日経って熱が下がらなかったらまた連絡しろの一点張り。どうやら、もう検査機関はパンクしてるみたいだ。」

 

 

そしたドクターはこうも続けた。

 

ドクター自身も今回目の当たりにしてよく分かったらしいですが、明らかに検査対象でも、いまは検査機関がパンクるだけでなく、人手不足の他、精密検査は本来このペースではやらず、かなり慎重にやるものです。しかし次から次へと検査対象患者がくるから、検査ミスとの戦いで人員がすでに精神的にやられていると。

そして、今後もそれはしばらくは変わらないだろうと。それって一体どういうことか。感染の疑いが強い人が、CV(コロナウィルス )の診断はされないまま、自宅に戻るんです。自分の足で。街を歩いて。

 

検査しない限り、こっちも下手に診断は下せない。1時間電話で保健所相手にドクターが粘ってもダメなほど。

悪化するスピードから、本来なら即検査入院しててもおかしくなかったそうです。でも人手も足らないし病床数も全く足らない、電話窓口の人もすでに満身創痍で、辟易していて、マニュアル通りの対応しかできない。これでは感染者を隔離する事も出来ないし、現場判断で即時対応する事も不可能だろうと。

 

つまり、このまま患者が増え続ければ政府が予想してる通りに感染拡大は増えると。確かに緊急事態宣言が出されるわけです。対処法が外に出ない事以外に、今はないんです。

 

もし仮に検査機関の医療崩壊を迎えたら悲惨だけれど、仮にそうでなく政府の言う2万床が出来たら、少なくとももっと検査ができて、感染者を適切な管理のもと隔離できるはずと、思うじゃないですか。

 

僕はそうは思いません。何せ、病床数が増えても働き手がすぐに増えるわけではないんです。検査や診断、治療は免許や資格を有した人しかつくことができません。つまり、待機患者が増えるだけです。しかしそれでも病床数を無理矢理にでも増やさないといけないんです。

 

今、医療機関は、戦時中の兵士と同じです。

 

国同士の戦争中、戦地以外では兵士がどんな事をしてるか、多くの国民の人は知りません。しかし戦争では兵士が戦い、死に、場合により国民も巻き添えになって死にます。

 

今は、見えない敵勢力と地球が戦争してるようなものです。

 

医療従事者が医学と科学を武器に戦います。もう既に疲弊してるような大病院はまさに戦場そのもので、そこの医療従事者は第一線の兵士です。僕らのような街にいる薬局やクリニックはいわば駐屯兵団、街の治安維持と敵勢力の各個撃破。

 

各々の役割を果たしています。

 

 

自宅待機やテレワークにストレスがたまり辟易してるのは非常に分かります。分かった上で、本当に外に出るのはやめてほしいです。

 

外で銃弾や兵器の爆音がなっていたら、おそらく外には出ないでしょう。

 

医療従事者の僕らには、街がそう言う風に見えてます。だから外に出て欲しくないんです。どんなにバカな理由から外に出たら人でも、どんな自殺行為によって病に侵された人も、

 

僕らは見捨てることができません。

 

僕らの仕事を増やすなと言うことを言いたいんじゃないんです(本音を言えばそれも言いたいが、)、自分の命を粗末にするなと

 

 

僕は伝えたい。僕らにだって、救えない命は救えない。

 

けれどこのままだと、救えた命も、救えなくなる。

 

 

この時期に不安を煽るブログを本当にごめんなさい。

先の患者さんがどうなったかは、流石にリアルすぎるのでここには書けません。

 

僕がブログにできるのはここまでです。

 

どうか、命を大事にしましょう。

 

 

お願いします。

 

ドラマー 薬剤師 リョウマサヒロ

 

3月26日(木)紫雲英蒔くツアーファイナルについて

皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんわ。

 

ドラマー リョウマサヒロです。

 

今日は3月26日(木)に執り行う予定となっている

Shinobu Motoori Group 2nd mini album

紫雲英蒔くツアーファイナル @大塚MEETS

 

についての情報まとめです!

 

 

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Shinobu Motoori Group

2nd mini album 紫雲英蒔く tour final

2020年3月26日(木)

場所:大塚MEETS

出演

Shinobu Motoori Group(演奏1時間)

→僕らです。

・続きはらいせ(演奏45分)

https://twitter.com/thr_officialll

開場19:00 開演19:30
入場料 前売り2400円 当日2900円 (ドリンク別)

 

以下、協議に協議を重ねた結果、出した結論を含めた情報まとめです。

 

1.チケットディスカウント

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2nd mini album「紫雲英蒔く」の本品、もしくは帯(オビ)持参で、チケット代を¥400-ディスカウントします。

前売りの方は¥2,000- 当日券の方は¥2,500-となります。※(双方ともにドリンクチャージ別)

 

3.サブスクリプション配信開始

 

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この度、リリースした音源が各種サブスクリプションで配信開始しました。画像はSpotifyの画面ですが、他にもほとんど全ての配信サービスで聴くことができます。

(※万が一、視聴できないサービスがあったら連絡ください。ここにその都度情報を更新します。)

 

また、サブスクリプションでのダウンロード販売のデータは、チケットディスカウントの対象外となりますので、ご注意下さい。

 

3.ライブ当日のご来場について

 

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ここまでブログ書いておいてもうお判りかと思いますが、

昨今のコロナウィルスでの自粛ムード、我々も散々協議しましたが、無事、イベントは決行することになりました!!

 

それにあたり、上記の画像にある注意事項をぜひ確認した上でのご来場をよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

一人一人が生きてる国民であって、必要としてるものを拒む事は誰にもできません。このイベントだけでなく、自信を持って好きな事や場所に出向いて人生を楽しんでください。

 

そして3月26日、楽しみにしてくれてる方々、来ていただけたら、全力で最高の夜をお届けします。

 

 

読んで下さり、ありがとうございました😊

 

ライブハウスで会いましょう。

 

 

追記。

 

「続きはらいせ」

https://twitter.com/thr_officialll

 

彼らの音楽は、この日をきっかけでも良い。生で見て体感すべきだと私は思う。

バンドのグルーヴとは何か、それを体現してる数少ない3ピースバンド。

楽曲のアプローチ、リフ、リズム、歌。

全てが彼らの音楽に必要不可欠と言わんばかりの要素で作られた、いや、必要不可欠な要素でしか作られてない1つの蠢く物体、それが彼ら『続きはらいせ』。

 

 

Shinobu Motoori Group

ドラマー リョウマサヒロ